ドイツの名門であるボルシアMGに所属する福田師王。
20歳のアタッカーは今季途中にトップチームに昇格すると、ブンデスリーガデビューも果たした。
『FuPa』によれば、ボルシアMGのリザーブチーム(U-23)を率いるエウゲン・ポランスキ監督は「福田師王は素晴らしい成長を遂げた」と評価していたそう。
福田はブンデスリーガでは4試合で計20分ほどしかプレーしていないが、4部リーグのリザーブチームでは21試合で7ゴール4アシストと活躍している。ドイツの地で確かな成長を見せているとクラブ内でも評価されているようだ。
福田はパリオリンピックに出場できる年齢だが、果たして。