史上初のプレミアリーグ4連覇を果たしたマンチェスター・シティ。
攻撃陣を牽引してきたベルギー代表MFケヴィン・デブライネの去就が注目されている。6月末で33歳になる彼の契約は1年となっており、サウジアラビアへの移籍も浮上中だ。
そうしたなか、デブライネ本人は『HLN』でこう話したそう。
「(妻である)ミシェルにとって、エキゾチックな冒険はいい。家族でもこうした会話が増えている。
契約は残り1年あるので、起こり得ることを考えなければいけない。8歳の長男はイングランドしか知らない。いつまでシティでプレーするのかも聞いてくる。その時が来れば、それなりの対処をしなければならない。
この年齢ならあらゆることにオープンにならなければいけない。キャリアの最後に信じられない金額の話題がある。そのことを考えなければいけないこともある」
破格の金を稼げるサウジへの移籍も含めてあらゆる可能性を考えているようだ。
ちなみに、デブライネは3人の子供たちの名前を右腕にタトゥーで彫っている。