アルゼンチン代表は26日に行われたチリとのコパ・アメリカに1-0で勝利した。
後半43分にラウタロ・マルティネスが決勝ゴールを奪って2連勝となり、決勝トーナメント進出を決めている。
今月24日の誕生日で37歳になったリオネル・メッシはフル出場。
ただ、『TyC Sports』は「メッシ、チリ戦での違和感でアルゼンチンに不安」という記事を伝えていた。
メッシは前半に相手DFからタックルを受けた後、右脚内転筋の違和感を訴えた。その後、マッサージを受けるとプレーを続けた。
彼は今年3月に右足ハムストリング、昨年11月には今回と同じ右内転筋を痛めている。
大事には至らなかったようだが、30日に行われるペルーとのグループステージ最終節は休みになる可能性があるようだ。