イングランド代表は、スロバキアに2-1で勝利して、EURO準々決勝進出を決めた。
20歳のジュード・ベリンガムは、敗戦寸前に劇的同点ゴールを決めて、チームを救っている。
ただ、自分の股間を掴むようなジェスチャーが物議を醸しており、「あれは試合を観戦していた親しい友人たちへの内輪ジョークのジェスチャーだ。今夜のスロバキアチームのプレーには敬意しかない」と釈明するはめになった。
『BBC』によれば、UEFAはベリンガムのジェスチャーが行動規範のルールに違反していないかを調査しているという。もし、違反となった場合には、出場停止や罰金が科される可能性があるとのこと。
イングランドは準々決勝でスイスと対戦する。