古巣FC東京の練習に参加していた久保建英がレアル・ソシエダのプレシーズンに合流した。
クラブがその様子を公開しており、現地でも話題になっているようだ。
久保はY-3のキャップをかぶって、チームに合流!
『Mundo Deportivo』は、「久保は雨にもかかわらず数百人のファンが集まった一般公開の練習でソシエダに復帰した。若いファンの間で最も称賛されているのはこの日本人選手だ」と伝えていた。『AS』でも、久保らは練習よりも集まったファンたちへのサインのほうに多く時間を費やしたと伝えている。
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その久保にはトッテナムが関心を寄せているが、「彼はソシエダで成長を続けることを望んでいる」とも現地では報じられている。