遠藤航と長野風花が所属するリヴァプールFCとキットサプライヤーのNikeは2日、2024-25シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。
Liverpool 2024-25 Nike Away
リヴァプール 2024-25 Nike アウェイ ユニフォーム
2024-25新アウェイユニフォームはダーク系のカラーを採用。ブラックにも見える基調色はアンスラサイト(石炭色とも表現できるグレー)で、リヴァプールのキットカラーではお馴染みのグリーンを差し色に使う。
背面の首元にはエターナルフレーム(永遠の炎)と“97”を刻む。これは1989年に起こった「ヒルズボロの悲劇」での97名の犠牲者を追悼するもの。
最近のリヴァプールのアウェイユニフォームにしては珍しく、今作ではデザインにコンセプトや大きな意味を持たせていない。その意味でも極めてシンプルな一着といえる。
パンツとソックスもシャツと同じアンスラサイトを基調とし、グリーンとホワイトの2色を差し色に採用。全身を同系色でまとめ上げる。
現在プレシーズンマッチのためアメリカに滞在中のリヴァプール。この新アウェイユニフォームは、現地時間3日にサウス・カロライナ州で行われる宿敵マンチェスター・ユナイテッドとの試合でデビューの予定だ。
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ダークカラーの新アウェイユニフォームは、クラブ公式オンラインストア、Nikeオンラインストア他で販売を開始している。
今となっては世界的にもレアな懐かしの新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。
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