プレシーズンツアーでアメリカを訪れているACミラン。
クラブのアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモヴィッチが3日にヤンキー・スタジアムで行われたMLBニューヨーク・ヤンキース対トロント・ブルージェイズ戦で始球式を務めた。
"Zlatan doesn't do auditions."
Legendary @acmilan icon Zlatan Ibrahimovic delivers a first pitch at Yankee Stadium. 🔥 pic.twitter.com/owmuO2n2Nv
— MLB (@MLB) August 3, 2024
背番号11のヤンキースユニフォームを着て参上したイブラヒモヴィッチの投球は右に大きくそれたものの、ノーバウンドで届いた。
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そのイブラヒモヴィッチはヤンキースのアーロン・ジャッジとユニフォームを交換していた。
イブラヒモヴィッチは195cmの巨漢だが、2メートルのジャッジと比べると小さく見える…。なお、ジャッジが受け取っていたのは、ミランの新アウェイユニフォーム。
そのジャッジはホームランを打った後にチームエンブレムにキスをしたことがあったが、それは英プレミアリーグを見た影響だと話したこともある。