日本代表MF遠藤航が所属するリヴァプールは、守備的MFの補強を狙っている。

だが、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディには移籍を断られてしまった。

アルネ・スロット監督は「我々のスカッドはすでにかなり強力だ。このチームをさらに強化できる選手を探すのは簡単なことではない。スビメンディはそのうちのひとりだったが、彼は移籍しないと決めた。我々は現有戦力で前進する。遠藤はプレシーズンでよかった」と話している。

これを受けて『TEAMtalk』では、「リヴァプールはスビメンディの代役は市場にほぼいないと考えており、新たな守備的MFの獲得は検討していないと報じられている」と伝えた。

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そのうえで、リヴァプールはCBやウィンガーの補強を目指すとしており、久保建英の獲得説が再燃しているという。久保はエジプト代表FWモハメド・サラーの代役として注視されているが、果たして。

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