プレミアリーグ5連覇を目指すマンチェスター・シティは、18日に行われたチェルシーとの開幕戦に2-0で勝利した。

前半18分に先制ゴールを叩き出したのは、シティで100試合目出場だったアーリング・ハーランド。

ハーランドはシティでの100試合で91ゴール・15アシストという圧巻の結果を残している(ハットトリックは9度)。彼は試合後にこう話していた。

「僕はチームを助けたいし、チームワークをよくしたいし、他の選手をよりいいポジションに行かせてあげたい。

“10番”であるベルナルド・シウヴァのためにあと1メートルを稼ぎたい。相手DFを引き延ばすことができるならそうする。難しいけれどね。

今日はDFもMFも素晴らしかった。ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督)は僕がこう言うのを嫌うだろうけれど、みんなは僕が必要ないみたいだった。僕はそこにいて、見ているだけだった。もっと(試合や得点に)絡みたい。それがペップが望むことでもある」

グアルディオラ監督と喧嘩別れしたスター8人

自分がいなくてもシティのプレーは素晴らしいものだったとチームメイトたちを讃えていたようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい