アストン・ヴィラ、「初のCL」を戦う新アウェイユニフォーム発表！クラブカラーのミニマルなデザイン

プレミアリーグのアストン・ヴィラとキットサプライヤーのadidasは16日、2024-25シーズンの新ホームユニフォームを発表した。今季のプレミアリーグ開幕戦から着用を開始している。

Aston Villa 2024-25 adidas Away

アストン・ヴィラ 2024-25 adidas アウェイユニフォーム

クラブ創設150周年を迎える記念すべき2024-25シーズンの新アウェイユニフォーム。初めてサプライヤーを担当するadidasによると、クラブ150年の歴史を踏まえて象徴的なカラーを採用したデザインに仕上げたとのこと。

ホワイトを基調とし、各部をクラレット（レッド）とスカイブルーの2色で彩るミニマルなカラーリングだ。

背面の首元には、チーム名の略称“AV”と“150”を組み合せたデザインの150周年記念ロゴマークを配置。この記念すべきユニフォームを着て、今季は1982-83シーズン以来となるUEFAチャンピオンズリーグを戦う。

正確には、82-83シーズン当時は「チャンピオンズカップ」だったので、大会名称がチャンピオンズリーグに変更後は今季が初出場となる。

1874年11月に創設されたヴィラは2024-25シーズンで記念すべき150周年を迎える。そこで今季のユニフォームはエンブレムデザインを変更し、昨季1シーズンのみ使用していた円形デザインから、それ以前の盾形へ戻した形となっている。なお、ライオンの下に1874とクラブ名を入れるスタイルは今回が初登場。