サウサンプトンからトルコのギョズテペに貸し出された松木玖生。
開幕直前に負傷してしまったが、23日に行われたトルコ1部リーグ第3節アランヤスポル戦で新天地デビューを飾った。
1-1で迎えた後半34分から途中出場、試合はそのままのスコアで引き分けとなった。
ギョズテペのスタニミール・ストイロフ監督は「両チームにとって難しい試合だった。相手も本当にいいチーム。この試合は引き分けが現実的な結果だと言える」と語っていた。
松木は「First match in Goztepe.thank you very much for the great support.応援ありがとうございました!!」とのメッセージをSNSに投稿。
FC東京で同僚だった小川諒也(現シント=トロイデン)が「画質気になるなー」とコメントすると、松木は「最初なので徐々に良く。」と返信していた。写真の画像が若干荒いということだろうか。
松木はチームメイトからのハートの絵文字や、トルコファンからの「あなたは私たちの誇りです」という日本語のコメントにも律儀に返信をしていた。