マンチェスター・シティへの移籍が浮上しているセルティックFW古橋亨梧。
スコットランドではエースとして得点を量産してきただけにファンたちはやきもきしているようだ。
『GlasgowWorld』は、今夏退団の可能性があるセルティック選手のひとりとして古橋を取り上げつつ、こう伝えていた。
「セルティックファンなら誰もが見たくない退団だ。先週、シティが彼を狙っているという噂が流れた。ジョゼップ・グアルディオラ監督はシティがこれ以上の取引をするとは考えていないものの、その可能性を完全に否定したわけではない。セルティックはこの時期に彼を失うわけにはいかない」
また、『The Athletic』も「移籍期限までにシティのグアルディオラ監督が前線を補強するのであれば、古橋らがターゲットリストに入っている」とも伝えている。
なお、セルティックはデンマーク代表MFマット・オライリーを2500万ポンド(47.6億円)でブライトンに売却した。これによって旗手怜央が今夏に移籍する可能性は減少したと見られている。