レアル・ソシエダの久保建英が、24日のラ・リーガ第2節エスパニョール戦で今季初ゴールを決めた。

スタメン落ちした久保は後半に投入されると決勝点をマーク。得点後のセレブレーションは怒りも感じさせるものだった。

『AS』などによれば、ソシエダのイマノル監督は、物議を醸した久保のセレブレーションについてこう話していたそう。

「彼は控えになったから怒ったと誰かに言ったか?彼は他の控え選手と同じように怒ってはいた。だが、あのセレブレーションは私に対するものや、控えになったことに対するものではない。

彼はセレブレーションでミスを犯し、ロッカールームで謝った。彼はそれを言うべきではないけれどね。

彼は出場してうまくプレーするために怒っていただけだ。(外部の)人は知りもせずに喋りすぎることがある。

彼のチームへのコミットメントはいつも素晴らしい。彼は先発になるのを好まなかった(?)が、他のチームメイトよりも怒っていたわけではい。我々はいつだって控えになることへの怒りを期待している」

指揮官は「あのセレブレーションは理想的なものではなかったので彼は謝罪した。ただ、タケの振る舞いは模範的。あの試合ではベンチから違いを生み出してくれた」とも語っていたとか。

「チームメイトなのにガチ喧嘩になった7つの事件」

久保はあのゴールセレブレーションを謝っていたようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい