ドイツ1部のシュトゥットガルトでプレーするDFチェイス・アンリ。

20歳の大器は、8月31日に行われたマインツ戦でブンデスリーガ初先発出場を果たした。

シュトゥットガルトは2点を先取するもその後は点の奪い合いになり、後半アディショナルタイムに追いつかれ、3-3の引き分けで終了。

チェイス・アンリはSNSにこのようなメッセージを投稿していた。

「まあそうやな、初めてブンデス出て悔しい結果でした。やっぱりすごいレベル高くてクソほど楽しかった。

まあ俺のセーでほぼ引き分けだろうしミスもした。全然俺のこと叩いてどーぞ。

けど、俺は1から頑張ります。また地道に頑張ります。いい思い出です。最高だサッカーは」

失点の責任も感じつつ、レベルの高さに興奮していたようだ。

日本代表、2028年「ロス五輪世代」で“違い”を見せている5名

それでも、地元紙『Stuttgarter Zeitung』は、「チェイス・アンリはファンに感動を与えているひとり」と讃えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい