セルティックは1日に行われた宿敵レンジャーズとのダービーマッチに3-0で勝利した。

前田大然が1ゴール1アシスト、古橋亨梧も1ゴールと日本人デュオが全得点に絡む活躍を見せた。

そうしたなか、『BBC』はスコットランドリーグの週間ベストイレブンを選出。前田と古橋も選ばれている。

「前田。(対峙した)レンジャーズのキャプテンであるジェームズ・タヴァーニアにまた苦汁を飲ませた。彼の左サイドでのエネルギーとスピードは、セルティックのレンジャーズに対する大きなアドバンテージになっている」

「古橋。彼の動きを賞賛する最高の形容詞はもう出尽くした。スコットランドサッカー界にこのような選手がいることは驚異的。ファイナルサードでのセルティックのゲームを盛り立てる存在だ」

2人ともライバルにとって厄介極まりない存在になっているようだ。

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特に古橋については、その素晴らしさを表現する言葉がなくなったとすら感じられているようだ。

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