2004年から2021年までバルセロナでプレーしたリオネル・メッシ。試合出場数も得点数もクラブ歴代1位になるスーパーレジェンドになった。
そのメッシは13歳でバルサの下部組織に入団したが、宿敵レアル・マドリーも若き日の彼に惹かれていたようだ。
メッシの最初の代理人だったオラシオ・ガッジオリ氏が『Kooora』でこんな話をしていたそう。
「メッシが若かった16~17歳頃にレアル・マドリーが興味を示していた。でも、彼は決してバルセロナを去りたがらなかった」
レアルからの関心にメッシは興味を示さなかったとか。
日本人も!バルセロナとレアル・マドリーが奪い合ったスター12人
また、アーセナルやユヴェントスも彼をバルサから引き抜こうとしたものの、同じ結果に終わったそう。