インターナショナルマッチウィークが終わり、各国トップリーグが再開された。
ここでは、主な海外日本人選手の最新試合における現地評価をまとめてみる。
三笘薫(ブライトン)
14日のプレミアリーグ第4節イプスウィッチ戦にフル出場(試合は0-0)
『Sussex Express』「6点。前半はおとなしかったが後半は改善。対峙した相手DFアクセル・トゥアンゼベに非常にいいプレーをされた」
菅原由勢(サウサンプトン)
14日のプレミアリーグ第4節マンチェスター・ユナイテッド戦にフル出場(試合は0-3で敗戦)
『90min』「7点。右サイドで輝く菅原は、ボールを前進し、終始積極的だった。創造力を見事に発揮」
※PKで先制するチャンスを逃したサウサンプトンは退場者も出して開幕4連敗
鎌田大地(クリスタル・パレス)
14日のプレミアリーグ第4節レスター戦に後半19分から途中出場(試合は2-2)
『Sportsdunia』「6.8点。(1点を追う)後半途中にDFナサニエル・クラインに代わって投入されると試合終了までゴールに迫ろうとサイドでハードワークした」
板倉滉(ボルシアMG)
14日のブンデスリーガ第3節シュトゥットガルト戦にフル出場(試合は1-3で敗戦)
『Bild』「4点。前半は強かったが、ほぼすべてのタックルで笛を吹かれた。2つの失点では助けようとしたが、どちらも遅すぎた」(5点満点で1点が最も高い評価)
チェイス・アンリ(シュトゥットガルト)
14日のブンデスリーガ第3節ボルシアMG戦にフル出場(試合は3-1で勝利)
『Stuttgarter Zeitung』「3点。若きCBは 長い時間帯で期待される安定感を与えることができなかった。1-1の場面でも不在」
モナコ南野は14日のオセール戦に後半19分から途中出場するも現地評価はまだなし。試合は3-0でモナコが勝利している(オセールFWオナイウ阿道は後半26分から出場)。