小川航基、佐野航大、塩貝健人が所属するオランダ1部のNECナイメーヘン。

21日のヘラクレス戦は1-2の敗戦となったが、小川がゴールを決めたほか、塩貝が新天地デビューを果たした。塩貝は慶應義塾大学ソッカー部からオランダに移籍した19歳のストライカー。

『ForzaNEC』によれば、ロヒアー・マイヤー監督は、彼についてこう話していたそう。

「彼にとって幸運な途中出場ではなかったが、非常に難しい場面だった。チームとしてチャンスを狙っていた場面だった。

彼のシュートを見れば、その資質が分かる。彼の英語は私の日本語と全く同じだということを考慮に入れて欲しい(笑)

彼には確かな資質があるので、時間を与えようじゃないか。幸いにも私は航基を頼りにすることができるからね」

「医師免許を持つ、超秀才なプロアスリートたち」

英語力はまだこれからのようだが、指揮官はポテンシャルを高く評価しているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい