2016年度のノーベル医学生理学賞の受賞者が、東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんに決まった。

『オートファジー』という細胞が持っているたんぱく質などを分解する仕組みの解明が評価されたそうだ。

今回は医学にちなみ、サッカー選手ながらも医師免許を持っていた選手たちを調べてみた。

パブロ・アルファロ/元セビージャなど/スペインDF

リーガで相手FWたちを震え上がらせたDF。選手時代に医師免許を取得した知的な経歴とは裏腹に、エルボー・踏み付け・殴る・蹴るなどは朝飯前の狂気に満ちたプレーヤーだった。

アトレティコのトチェに浣腸をキメたあと『イテぇーんならオレ様が治療してやんよ』と言ったとか言わないとか。

指導者の道を歩んでいる引退後は、渋いイケメンになっている。