ビルバオの2人(ハビ・マルティネス、ジョレンテ)を血祭りに上げたダビド・ナバーロの凶暴性が再びクローズアップされている。

そんななか、マルカ紙が”BAD BOYS”と題した特集を組んだのに合わせ、当サイトでは独自のアレンジを交えて”彼ら”を紹介したいと思う。

※選手の一面しか捉えていない内容なのは、どうかご了承いただきたい。

Case1; ダビド・ナバーロ〔バレンシアDF〕

フィーゴの太股をスパイクし、ブルディッソの鼻を粉砕。

その後、バレンシアのカピタンを務めるまでになったと思ったら、この度の一件である…。

Case2; ハビ・ナバーロ〔元スペイン代表DF〕

ピエール・ウェボの顔をかきむしり、ルイス・エンリケの首を締め上げ、挙句の果てにはエルボーを見舞ったアランゴを一時危篤状態に陥らせるなど“真正”の壊し屋。

相手を平気で踏みつける様は狂人的といえ、セビージャではパブロ・アルファロ(後述)とリーグ最凶最悪コンビを結成した。