チェルシーは、28日に行われたプレミアリーグ第6節ブライトン戦に4-2で勝利した。

コール・パーマーは前半21分、28分、31分、41分と立て続けに得点を奪い、ひとりで4ゴールの大暴れ。

Optaによれば、22歳の彼は前半のうちに4ゴールを記録したプレミアリーグ史上初の選手になったそう。

ブライトン監督も「プレミアリーグにもパーマーのような選手はあまりいない。スペシャルだ。我々のミスをすべて痛めつけた。彼を止めることは不可能だ」と脱帽していた。

そのパーマーはハットトリックを記念して試合球をゲット。チームメイトたちはそのボールにパーマーへのメッセージを書き込んだが、同僚MFロメオ・ラヴィアのコメントが話題になっている。

彼はSNSでボールに書いたメッセージを公開。そこには「いずれにしても君は並みレベルの選手さ」と書き込まれていたのだ。当然ながらジョークだろう。

「チームメイトなのにガチ喧嘩になった7つの事件」

パーマー本人は「5点か6点は決めるべきだったね!最初のチャンスを逃してうろたえたけれど、相手はハイラインだったのでもっとチャンスはあると感じていた。ブライトンはいいチームだし、パスもうまい。僕らとプレーが似ている」と試合後に語っていた。

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