この夏にプレミアリーグのクリスタル・パレスに移籍した日本代表MF鎌田大地。
恩師オリヴァー・グラスナー監督が率いるチームに加入したが、新天地では厳しいスタートとなっている。
リーグ戦6試合で3分3敗と勝ちがなく、18位と低迷。バイエルンに移籍したマイケル・オリーセの代役として期待された鎌田も苦しんでいる。
ただ、『We are Palace』によれば、グラスナー監督は鎌田についてこう話したそう。
「我々はチーム全員を信頼している。部外者の意見に耳を傾けることはできない。ひとりの選手に勝ち負けの責任を負わせるのは本当にアンフェアだ」
一選手に責任を押し付けるのは不公平と擁護していたようだ。
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パレスは5日にホームでリヴァプールと対戦する。