南野拓実が所属するモナコは、5日に行われたリーグアン第7節レンヌ戦に2-1で勝利した。3-4-3の右シャドーでプレーした南野は得点には絡めず。

『Maxifoot』は、「日本人攻撃的MFは試合でインパクトを生み出すのに苦戦。どこにいればいいのか分かっていないようで、サイドを行き来していたが、あまり成功せず」として、南野に4点という厳しい評価を与えていた。

鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、5日に行われたプレミアリーグ第7節リヴァプール戦に0-1で敗れた。

スタメン落ちとなった鎌田は後半43分から出場。『90min』は、「印象を残すには遅すぎた」として5点の採点を与えていた。

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パレスは7試合で勝点3の18位と低迷。オリヴァー・グラスナー監督は、PKを貰えなかったことを嘆きつつも、「後半は非常によかった。前半はリヴァプールがイングランドだけでなく欧州でも最高のチームである所以を見せつけた。我々は後半に素晴らしい反撃をみせた。チャンスは作ったが決められなかった。PKももらえなかったが、後半は今後のシーズンに向けた大きな自信になった」と述べていた。

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