セルティックの得点源として活躍を続けている古橋亨梧だが、先日発表された日本代表メンバーにはまたも選ばれなかった。
その古橋は6日に行われたロス・カウンティ戦でベンチスタートになると、1点を追う後半26分から出場。セルティックはその後に2点を奪い、2-1で辛くも逆転勝ちを収めている。
『The Herald』は、「古橋は休養となったため、アダム・イダーが先発出場した」と伝えていた。
古橋は1日のCLドルトムント戦では63分プレーしたが、温存するためにこの日は控えスタートになっていたようだ。
『Glasgow World』では、「イダーとの交代で残り30分出場。いつも通り粘り強く、クレバーな動きで相手DFに問題を作り出した」としてこの日の古橋に6点の評価を与えていた。