2011年のFIFA女子W杯で初優勝を果たしたなでしこジャパン。
ヒーローになったのは、澤穂希さんだった。
最強アメリカとの決勝戦で、敗戦濃厚だった延長戦で奇跡的な同点ゴールを叩き出す!
何度見ても神がかり的なシュート!
このゴールで土壇場で追いついた日本は、PK戦でアメリカを下している。
そうしたなか、8日にテレビ朝日系列で「ザ・ニンチドショー秋SPスポーツ世紀の大逆転劇第4弾!パリメダリスト・野球サッカー日本代表戦ランキング」が放送された。
サッカー日本女子代表戦の大逆転劇1位は、澤さんの上記ゴール。それを知った澤さん本人は「今でもあの感覚は忘れられない あやがボールを合わせてくれた」とSNSに投稿していた。
澤さんは、コーナーキックを蹴った宮間あやさんのボールが素晴らしかったとこれまでも語ってきたが、その思いは変わらないようだ。