2016年からマンチェスター・シティを指揮してきたジョゼップ・グアルディオラ監督。その契約は今季限りとなっており、来夏でチームを去る可能性がある。
『BBC』によれば、グアルディオラ監督のシティ招聘に尽力したスポーツディレクターであるチキ・ベギリスタインは、今季限りでクラブを退団するという。
現役時代の最後には浦和レッズでもプレーしたベギリスタイン。グアルディオラ監督とはバルセロナとスペイン代表で同僚だった人物で、バルサのスポーツディレクターを務めた後、2012年にシティに引き抜かれた。
グアルディオラ監督はベギリスタインの手腕を幾度となく讃えてきたが、相棒は今季がシティでのラストイヤーになるようだ。