ブンデスリーガ首位のFCバイエルン・ミュンヘンは17日、VfBシュトゥットガルト(現8位)との試合を前に記者会見を実施した。
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督は「ここ数試合を分析した。重要なことはゲームを10回プレイした場合、どのくらいの頻度で勝てるかだと思います。我々は細部の向上に努めるいますし、この方法で成功すると100%確信しています。だからこそ、次の試合が楽しみです」と、勝利への自信を見せた。
また、バイエルンは7月以降離脱が続いている日本代表DF伊藤洋輝について「1歩下がってから2歩進むこともあります。私たちは落ち着いていますし、悪いことは何も起こっていません」と、月曜日に行われた練習による再負傷の可能性を否定した。
伊藤洋輝、再離脱回避か 「怪我はなかった」とバイエルンが説明
同試合は日本時間10月20日の午前1時30分キックオフ。伊藤は出場ができれば、ブンデスリーガデビュー戦になるとともに、古巣対戦となる。