10月5日のサウサンプトン戦でようやく今季初出場を果たしたアーセナルDF冨安健洋。
開幕前に膝の怪我によって離脱を余儀なくされたが、ついにピッチに戻ってきたのだ。
だが、復帰戦で膝の怪我が再発し、さらに1か月欠場する可能性があると報じられた。
そうしたなか、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、冨安が膝の怪我を再発させたのかについて聞かれるとこう答えた。
「わからない。長期(離脱)にならないことを願っているが、復帰時期や彼の反応、ピッチ上へのインパクトは見定めなければいけない。
我々は彼を本当に必要としている、彼はすばらしい。彼のワークレート、彼が復帰するために費やした時間、素晴らしい状態だったが、そのあとに何かがあった。
我々全員が彼の味方だし、彼は我々のサポートを必要としている。大丈夫であることを願う」
現時点ではどのくらいの離脱になるかわからないようだ。
そのうえで、チームにとって本当に必要な選手とあらためて冨安を讃えていた。
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