ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、15日に行われたポーランドとのUEFAネーションズリーグで2ゴールを決め、5-1の大勝に大きく貢献した。
『A Bola』によれば、大敗後にロナウドと写真を撮ったポーランド代表MFピオトル・ジエリニスキが国内で厳しく批判されているそう。ただ、本人はこう述べている。
「自分とニコラ(・ザレフスキ)が近づいて、写真を撮った。クリスティーノにも僕らにもそれについて何も問題はなかった。問題だとも思わない。
SNSで言われていることに興味はない。自分にとってロナウドは史上最高の選手のひとり。試合に負けたから、隅に隠れているべきなのか?近づいて一緒に写真を撮っただけだ」
ポーランド代表の10番を背負う30歳のジエリニスキは、この試合を負傷欠場したロベルト・レヴァンドフスキに代わってキャプテンを務めた。
ポーランドはここ4試合(1分3敗)勝ちがなく、その4試合で12失点している。