近年のサッカー界で頂点に君臨してきたリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウド。
その二大巨頭とともにプレーした経験を持つ選手のひとりが、アンヘル・ディ・マリアだ。
彼はレアル・マドリー時代にロナウドと、アルゼンチン代表でメッシとともにプレーした。
そのディ・マリアは、『Clank』で、「メッシかロナウドか」と究極の二択を聞かれるとこう答えていたそう。
「自分にとってレオとクリスティアーノは史上最高の2人だ。でも、メッシがほかのどの選手とも比較できないのも確かさ」
アルゼンチン人のディ・マリアにとって、やはりメッシは特別な存在のようだ。
なお、ディ・マリアはレアル時代にロナウドとともに166試合に出場して、2人で28得点を演出。ロナウドにとってはクラブキャリアで6番目に多くの得点を演出した選手でもある(1位はカリム・ベンゼマの76得点)。