アジアや南米で行われている2026年FIFAワールドカップに向けた予選。
ヨーロッパではまだ予選が始まっておらず、12月13日に予選抽選会が行われる。
ロシア代表はウクライナ侵攻の影響で、2022年2月以降はFIFAとUEFAから無期限の追放状態にある。
ロシアの『Match TV』によれば、ロシア代表は2026年ワールドカップの欧州予選に参加できないことが確定したとのこと。当然ながら、本大会出場の可能性もなくなった。UEFAとFIFAは主催大会からロシアを排除する方針を変えるつもりはないという。
そのロシア代表は11月15日にクラスノダールでブルネイとの国際親善試合を行い、11-0で大勝。『TASS』によれば、FIFAランキング184位のブルネイは、ロシアが対戦したなかで最もランキングが低い国だったとか。
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