日本代表は、15日に行われたオーストラリアとのW杯アジア最終予選第3節を1-1で引き分けた。

ここまでは無失点で3連勝していたが、初めて失点すると勝利も逃した形だ。

ただ、中国の『163』や『QQ』は、こう伝えていた。

「アジアサッカーをフォローしているファンは、最新のFIFAランキングで日本が16位に上昇し、アジア1位であることを知っているはずだ。日本はワールドクラスのチームであると言っても過言ではない。

このW杯予選でも非常に力強いパフォーマンスを見せている。二次予選は完璧な成績で突破、最終予選でも楽々と3連勝を勝ち取り、全18チームの中で唯一の完璧な成績を収めたチームになった。一度も相手に得点を許していなかったことは特筆に値する。攻守の両面のパフォーマンスは完璧だ。

しかし、多くのファンは、日本の無失点無敗の記録がオーストラリアによって打ち破られるとは予想していなかった!

この試合では、日本はピッチ上の状況をしっかりとコントロールし、ボール保持率とシュート数で相手を大きくリードしたものの、先制したのはアウェーのオーストラリアだった。

(その後同点にするも)1-1で引き分け、無敗記録は途絶えた。オーストラリアには勝てなかったものの、最初の4試合で3勝1分と日本は依然としてグループ首位に立っており、8大会連続のW杯進出は確実だ!」

「中国のメディア関係者は語る。この勢いを見ると、日本は2026年W杯に出場する世界初のチームになるかもしれない。メディアパーソナリティの馮振氏は、日本が2026年W杯出場権を世界で最初に獲得するチームになるかもしれないと書いた」

ワールドクラスといえる日本が、8大会連続でW杯出場を決めるのは確実とみているようだ。

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なお、中国は15日に行われたインドネシア戦に2-1で勝利し、最終予選での連敗を3で止めるとともに初勝利を挙げている。

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