日本人女子4選手が所属するマンチェスター・シティは、21日に行われたUEFA女子チャンピオンズリーグのハンマビー戦に2-1で勝利した。

ハンマビーの宮川麻都とシティの長谷川唯と清水梨紗は、日テレ・東京ヴェルディベレーザの元チームメイトであり、3人は試合後に再会を喜びあっていた。

そんな試合でシティのジャマイカ女子代表FWカディージャ・ショウは2ゴールの活躍。ただ、長谷川のアシストから1点目を決めたシーンで問題が起きた。

ショウが敵地のファンの前でセレブレーションを行ったことでスタンドから何かを投げつけられたが、主審は彼女にイエローカードを提示したのだ。

『BBC』によれば、UEFAが投擲物についての調査を開始したという。

「ハンマビーに対して、物品の投擲に対する手続きが開始された。マンチェスター・シティのカディージャ・ショウは、ゴールプレゼンテーションの後、反スポーツ的行為としてイエローカードを受けた」

長谷川唯が最強!「日本最強女子11人」の能力

シティのキャプテンであるアレックス・グリーンウッドは、ショウに何かが投げつけられたことに言及しなかった放送局のDAZNをSNS上で批判していたそう。

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