セレッソ大阪は29日、2024シーズンをもって、プーマジャパン株式会社とのトップパートナー、並びにエキップメントパートナー契約が満了となることを発表した。

1994年のJリーグ参入以降、大阪に本社を置く日本のMizunoと契約してきたC大阪だが、J2へ降格した2015年にPumaと契約。

以降、10シーズンにわたってクラブを支え、2017シーズンには悲願の初タイトルであるYBCルヴァンカップ、さらには天皇杯も制し、カップ2冠を達成していた。

10年間、クラブのパートナーとして共に戦い、タイトルを獲得し、一緒に歴史を刻んできたPumaへの感謝を込め、C大阪は「ありがとうPUMA」と題した動画を同日公開している。

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なお、来季2025シーズンのエキップメントパートナーは改めて発表される。

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