かつて日本代表の主軸として活躍した本田圭佑。
2018~2023年にはカンボジア代表のGMを務め、実質的な監督としての役割も担った。
その本田が、カンボジアでタクシー強盗に遭ったという日本人男性のSNS投稿に反応していた。その投稿はこのようなもの。
「カンボジアでタクシー強盗に連れ去られて3人の男に監禁され現金やiPhone、その他の金目のものを全て奪われた上に、よくわからん真っ暗な道で捨てられて、野犬に怯えながらヒッチハイクを試みたが、英語も通じないし絶望。結果的にたまたまバイクで通りかかった高校生くらいの男の子が助けてくれた。
その子がタクシー捕まえて値段交渉もしてくれてなんとかホテルに到着できた。別れ際に話を聞いたら、本田圭佑にサッカー教わっていたらしくユニフォーム姿のツーショット写真も見せてくれた。だから日本人好きだし助けてくれたらしく、マジで世界のケイスケホンダだった。あのまま本当に死んでたかも。」
本田にサッカーを教わったことがあるという現地の少年に助けてもらったそう。
この話を知った本田は「助かって本当に何より。」と投稿している。