日本代表MF遠藤航が所属するリヴァプールでキャプテンを務めるオランダ代表DFフィルヒル・ファンダイク。

『Daily Mail』によれば、ファンダイクはこんな話を語っていたそう。

「夕方に学校へ劇を見に行った。娘のひとりが『Fantastic Mr Fox』というのをやっていたからね。彼女は本当にうまかったので、とても誇らしかった。

帰ってくるとあの子は科学の課題を終わらせなければいけなかったので、自分と妻が少し手伝った。今朝は自分が学校の送り迎えをしたし、今は君たちと一緒にいる。

自分も普通の父親であり、夫であり、男…サッカーをプレーすることだけでなく、普通のことをするのも好きだね。

学校に行くのはいいことさ。『ここで何してるの』と見上げてくる子もいるけれど、人生で最も大事なのは我が子と妻だ。

でも、おもしろいことに、劇にはチームメイトの子供たちもいてね。ワタ(遠藤)の息子もいい役を演じていたので、お互いに会えてよかったよ。

娘はキツネの母親役だった。ワタの息子さんはネズミだったのを覚えている!彼はとてもよくやっていたよ!」

ファンダイクと遠藤は子供が一緒の学校に通っており、同じ演劇に出演していたとか。

実際、遠藤はファンダイクやモハメド・サラーらリヴァプールの選手だけでなく、マンチェスター・シティのケヴィン・デブライネの子供も一緒の学校だと明かしている。

10代で親になった7人のスター

19歳で結婚した遠藤は、4人の子供を持つ父でもある。

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