ポルトガルの名門であるスポルティングCPで主力として活躍してきた日本代表MF守田英正。
29歳になった彼は契約延長を拒否したとされており、クラブも条件次第では今夏の移籍を容認する構えとされている。
そうしたなか、『Leonino』は、「守田はスポルティングを去る、移籍先はすでに判明している可能性あり」と伝えていた。
移籍先として有力視されてるのは、今冬にも守田の獲得を狙っていたプレミアリーグのウォルヴァーハンプトン。
ウォルヴァーハンプトンはスポルティングが要求する1000万ユーロ(16.2億円)を支払って、夏に守田を獲得する可能性があるとのこと。
ウルヴスことウォルヴァーハンプトンは現在プレミアリーグ17位だが、18位イプスウィッチとは勝点差が9ポイントある。
守田は夏にプレミアリーグに栄転移籍する可能性があるようだが、果たして。