シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が、2試合連続本塁打でMLB適応の手応えを示した。現地4月17日のアスレチックス戦(9対2)でMLB初のグランドスラムを含む3安打4打点を記録し、翌18日も7号ソロを放った。ウィル・ベナブル監督が絶賛のコメントを発するなど、チーム全体が村上の復調に沸いている。打率は依然として低迷しているが、本塁打数はアメリカン・リーグ上位に食い込んでおり、パワーヒッターとしての存在感は揺るぎない。

初グランドスラムは431フィート(約131.4メートル)の特大弾

『MLB.com』の報道によると、17日の7回2死満塁、村上はアスレチックスのリリーバー、エルビス・アルバラドが投じた98マイル(約157.7キロ)の直球をフルカウントから捉え、打球速度114.1マイル(約183.6キロ)、飛距離431フィート(約131.4メートル)でセンターバックスクリーンを越えるグランドスラムを叩き込んだ。試合後、ベナブル監督は「圧巻の一打(a majestic blast)だった」と称えた。また村上本人は「みんなが貢献することでシナジーが生まれる。それを続けていかなければ」と冷静なチームファーストのコメントを残した。翌18日の第2戦でも、7回先頭で左腕ホーガン・ハリスから415フィート(約126.5メートル)の7号ソロを放ち、チームの連戦連発に貢献した。

チームメートも「スーパースター」と称賛

同メディアによると、2試合連続アーチを受けてチームメートの三塁手ミゲル・バルガスは「打席に入ると、チームだけでなく誰もが見たくなる存在だ。うちのスーパースターだ」と語った。また米紙『シカゴ・サン・タイムズ』の報道では、先発登板したのデービス・マーティンも村上のパワーに「とんでもない」と絶句したと伝えられている。打率も.167から.209へわずかながら上昇し、ベナブル監督も「ゾーンコントロールができていて、コンタクトも増えてきた」と適応の進捗に手応えを示した。

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