現地4月13日(日本時間14日)のドジャース対メッツ戦6回裏、大谷翔平の打席で思わず目を疑う珍場面が生まれた。メッツの捕手が突然マウンドへ走り出し、大谷本人も驚いて声を上げる事態となった。
ピッチクロック違反が引き起こした珍場面、大谷も相手投手に叫ぶ
珍プレーは4対0でドジャースがリードしていた6回裏、大谷の第4打席で起こった。メッツの投手クレイグ・キンブレルが2ストライク2ボールから投球しようとした瞬間、捕手のフランシスコ・アルバレスが両手を挙げながら突然マウンドへ走り出した。
『MLB.com』のマックス・ラルフ記者によると、アルバレスはピッチクロックが0秒になるピッチクロック・バイオレーション(自動的にボール判定となるルール)に気づき、タイムをかけようとした。しかしキンブレルはそれに気づかず投球動作に入ろうとしていたため、アルバレスは止めに走るほかなかった。この異常な光景に大谷も気づき大声で叫んだが、キンブレルは投げる寸前でようやく気づき、事なきを得た。
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x.com実況も「こんなの見たことない」と驚がく
この場面を実況していたジョー・デイビスは、捕手がマウンドへ走り寄る光景を「昨日見てきた7歳以下の試合のようだ」と表現した。『子どもの試合ならともかく、メジャーの試合でこんな場面は起きない』という意味合いで語ったこの言葉に続き、「なんてこった!こんなの見たことがない」と驚きをあらわにした。
