ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、4月22日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で投手として6回無失点・7奪三振の好投を披露しながら、打者としては4打数無安打に終わり、53試合連続出塁記録がストップした。この連続出塁記録はドジャース球団歴代2位タイであり、日本人選手としては歴代最長となる歴史的な数字だ。
53試合で残した圧倒的な数字
『MLB.com』の報道によると、大谷は昨シーズンから継続した連続出塁中の53試合で打率.279・16本塁打・39四球(うち故意四球9)という成績を残した。ドジャース球団歴代2位タイは、シャーン・グリーンが2000年に記録した数字と並ぶものだ。試合後、大谷は「シーズンはまだ終わっていない。また新しい連続出塁記録を作れれば」と前向きなコメントを残した。
監督が明かした"今後の配慮"
同メディアによると、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後、大谷の起用に関して「もう少し工夫できた」と述べ、今後の配慮を示唆した。二刀流での出場が続く大谷に対し、指揮官が負担を意識した発言を残したことは、チームとして記録継続への配慮があったことをうかがわせる。日本人選手として前人未到の連続出塁記録を打ち立てた大谷に、球界全体から高い注目が集まっている。
