シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が、本塁打だけでなく「選球眼」でもMLB上位の数字を残している。4月24日(日本時間25日)のナショナルズ戦で11号を放ち本塁打トップタイに並ぶ一方、四球率はMLB6位の18.6%。ホワイトソックスGMのクリス・ゲッツは「パワーだけじゃない」と絶賛し、敵将までが「もう成功している」と認めた。

HR量産の影に「驚異の四球率」選球眼でもリーグ上位

村上は現在11本塁打でヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレスと並ぶMLBトップタイ。ホワイトソックスGMのゲッツは入団時に「彼はこの惑星で最もパワーがある打者の1人だ」と語っており、その言葉通りの活躍に手応えを感じている。

一方で際立つのが選球眼だ。NPB在籍8年間で三振率25%を記録していたため、MLB移籍後の三振増は想定内とされていた。しかし米メディア『Baseball Savant』によると、四球率はMLB6位の18.6%、四球数はリーグ4位の22個。ゲッツは「パワーだけじゃない。ゾーン内は強く振り、ゾーン外は我慢できている」と選球眼の高さを評価した。

敵将も驚く適応力「彼はもう成功している」

『Chicago Sun-Times』によると、ゲッツはさらに「本塁打だけでなく、ボール球を見逃して出塁することがチームにチャンスを生む」と、得点機への貢献も高く評価している。

この適応の速さは敵将の目にも映っている。ワシントン・ナショナルズのブレイク・ビュテラ監督は「MLBですぐに結果を出すのは簡単ではないと知っている。それでも彼はもう成功しているように見える」と、村上の順応力に率直な驚きを示した。

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