トロント・ブルージェイズの岡本和真内野手が5月に入り3試合で4本塁打を放つなど、MLBでも本領を発揮している。その打席に流れるのは、ジャイアンツ時代から使い続けてきたサザンオールスターズの「希望の轍」だ。チームも国も変わっても同じ曲を選び続ける姿が、"自分のルーツを忘れない男"として注目を集めている。

サザンにTWICE、幼少時は阪神ファン——岡本和真の"意外な中身"

『MLB.com』によると、岡本は好きな音楽アーティストにサザンオールスターズを挙げ、登場曲として「希望の轍」を選んでいる。さらに、K-POPグループ・TWICEの大ファンであることも明かしており、昭和の名曲への愛とK-POPへの熱狂を併せ持つギャップが、日本のファンの間で話題になっていた。奈良県五條市出身で幼少期から阪神タイガースを応援していたとも紹介されており、(ライバルのジャイアンツに入団し、主砲を務めたことをはじめ)そのバックグラウンドも含めた人物像が現地ファンの関心を引いている。

憧れのジャケット、憧れの舞台……岡本が日本から温めてきた夢

5月1日(現地時間)のミネソタ・ツインズ戦ではメジャー自身初の2打席連続ホームランを放ち、翌日には飛距離453フィート(約138メートル)の今季自己最長弾を記録。本塁打を放った後は淡々とダイヤモンドを回り、ベンチでジャケットを着る恒例のセレブレーションをこなした。岡本は移籍前からこの儀式に憧れており、メジャー1号を打った際には「日本にいる時からみていて、ジャケット着るのカッコいいなと。まさか自分がそのチームに入って、きょう初めて着られて良かった」と語った。

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