リバプールのMF遠藤航がFIFAワールドカップ2026の日本代表メンバーに選ばれた後、公式Xに投稿したメッセージが英国のサッカーメディアの間で大きな話題を呼んでいる。今年2月のサンダーランド戦で足首の靭帯を完全断裂し、担架で退場した遠藤が、驚異的なスピードで回復を果たしてキャプテンとして本大会に臨む。「怪我からの復帰は容易ではなかったが、自分を信じてここまで来た」という言葉が、クラブの垣根を越えた感動を生んでいる。

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「来週アンフィールドで会おう」投稿が示した感謝

現地メディア『This Is Anfield』は、遠藤のW杯選出と今回の投稿をあわせて大きく報じた。同メディアはサンダーランド戦でファンの歌声が担架退場の痛みを忘れさせたというエピソードをあらためて取り上げ、「遠藤はファンのその愛情に値する選手だ」と称えた。

遠藤は今回の選出後、「日本代表のW杯メンバーに入れたことを誇りに思う。キャプテンとしてこのチームを率いることは名誉だ」と述べ、チームメイトやスタッフ、ファンへの感謝も記した。そして投稿の末尾には「来週アンフィールドでリバプールのファンの前に立てることを願っている」と添えた。

靭帯断裂から3か月、スロットが口にした"シーズン内復帰"

遠藤は負傷した際、靭帯が「完全に切れた」とポッドキャスト『Red Machine』出演時に明かしており、人工靭帯を選択する手術を受けていた。アルネ・スロット監督は4月下旬の段階で「遠藤はまだチームとは別メニューだが、ピッチ外でリハビリスタッフとともに運動を始めている」と語っており、今回のW杯メンバー選出も踏まえてプレミアリーグ最終節(5月24日)に復帰する可能性が浮上している。

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