ブライトン&ホーヴ・アルビオンは5月25日、日本代表MF三笘薫がハムストリングの手術を受け、無事に成功したと発表した。今季終盤に負傷離脱を余儀なくされていた三笘は、すでにリハビリの初期段階に入っており、来季の復帰を目指してクラブと歩みを進めている。ハムストリングの手術という重いニュースでありながら、クラブが公式発表で「前向き」という言葉を使ったことが注目を集めている。

ヒュルツァラー監督が口にした"悪い知らせ"と"良い知らせ"

ブライトン公式サイトによれば、ファビアン・ヒュルツァラー監督は「手術は成功し、薫はリハビリプログラムの初期段階を始めた」と語っている。同監督はさらに「怪我のタイミングが悪いことは理解しているが、薫は良い精神状態を保っており、クラブのメディカルチームとともにリハビリに集中し、来季の復帰に向けて取り組んでいる」と述べた。クラブはハムストリングの負傷によって残念ながら三笘のシーズンが早期に幕を閉じたとも説明している。

「前向き」という言葉が隠す、ハムストリングという難敵

クラブは三笘が「good spirits(良い精神状態)」にあると伝えているが、シーズンの途中で強制終了を迎えた選手にとって、その言葉の裏に複雑な感情があることは想像に難くない。ハムストリングは再発リスクが高く、復帰までの道のりが長期にわたることも多い部位であり、来季の復帰がどのタイミングになるかは現時点では不明だ。三笘がいかにして「前向き」を保っているのか、その真相はリハビリの進捗とともに明らかになっていくだろう。

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