ホワイトソックスの村上宗隆とルーキー・西田陸浮の日本人コンビが、ミネソタ・ツインズを相手に二日連続でファンを熱狂させている。村上は8回、アメリカンリーグのホームラン王争い単独トップに立つ今季19号2ランを放ち、西田も前日に続いて右翼からバックホームで本塁の走者を刺して、2試合連続で強肩をみせつけた。チームは延長11回の末に3対5で敗れたが、村上の最終打席では球場に「MVP!」の大合唱が湧き上がった。

アメリカンリーグ単独トップに立つ村上の19号2ラン

米メディア『Chicago Sun-Times』によると、村上は8回、ツインズ先発ジョー・ライアンの低めのスイーパーをライトスタンドへ運ぶ380フィート(約115メートル)2ランを放ち、ホワイトソックスが2対2と追いついた。アメリカンリーグ単独トップとなる19本目の本塁打。村上自身は試合後、「最後の打席はチャンスで回ってきたが、三塁の走者を還せなかった。フライを打ち上げれば1点入っていたのに」と悔しさをにじませた。

デビュー2戦目、西田の右肩がまたも相手走者を封じた

同メディアはあわせて、西田がデビューから2試合連続でホームで走者を刺したことにも注目した。10回、ツインズのコディ・クレメンスがオーランド・アルシアのヒットで本塁突入を試みたが、西田はライトから鋭い返球で完璧に刺してみせた。ライトの守備はまだ練習中とされる西田だが、同メディアは連日の強肩ぶりをクローズアップしている。試合前日には「メジャーの選手という実感がわかない」と語っていたルーキーが、またもやファンを驚かせた格好だ。

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