シカゴ・ホワイトソックス所属の村上宗隆は、5月29日(日本時間30日)の試合で右ハムストリングを負傷し、10日間のIL(怪我人リスト)に入った。村上離脱がチームに与える影響とクラブハウス内での存在感について監督とチームメイトが語った。

「タフだ」ベナブル監督が村上離脱に漏らした本音

米メディア『ESPN』によると、初診の段階では軽度の肉離れで2週間程度の離脱と見られていた。しかし、実際には怪我の程度はグレード2(中程度)で、約4週間から6週間離脱する予定だ。同メディアによると、村上は3回の打席で、内野ゴロ打ってを全力疾走をした際に右ハムストリングを痛めた。ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督は「彼はフィールドの内外で大きな影響を与えていた」と語り、チームにとって大きな痛手になると語った。

翌日の会見で、村上はホームベースから1塁ベースの間辺りで痛みを感じたと明かした。続けて「162試合を健康でプレーすることが目標だったが、残念ながら上手くいかなかった」と語った。リハビリについても、100%の状態で戻ってくることができるように、毎日全力で取り組んでいくと述べている。

負傷退場後に村上宗隆がチームメイトに見せたもの

『MLB.com』によると、ホワイトソックスの同僚ミゲル・バルガスは、「ムネはチームにとって大きな存在である」と語り、「彼がチームのためにしてくれていることを僕たちは知っている」と続けた。バルガスは、試合後にサヨナラ勝ちに沸くホワイトソックスの選手たちがクラブハウスに戻ると、そこには負傷退場した村上が真っ先に出迎えてくれたと明かし、「そういう姿を見るとチームの結束力が高まる」とも述べている。

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