ミルウォーキー・ブルワーズ所属の投手アブナー・ウリーベが26日(日本時間27日)の試合で、相手ベンチに向かって卑猥なポーズをしたことで物議を醸している。試合後、ウリーベはこのポーズをした理由と、敵軍のセントルイス・カージナルスとのいざこざについて語った。
マーモル監督の「脅しジェスチャー」が招いた報復
米メディア『LARRY BROWN SPORTS』によると、ウリーベは試合後チームメイト、ファン、パット・マーフィー監督に自身の振る舞いについて謝罪したという。しかし、相手チームのカージナルスには謝罪をしなかった。というのもカージナルス監督のオリバー・マーモルがブルワーズのダグアウトに向かって「ボールをぶつけるぞ」というジェスチャーをしたことが原因であったからだ。ウリーベは「監督があのようなジェスチャーをするのは良くないと思う」と語った。
同メディアによると、敵軍のマーモル監督はブルワーズがサイン盗みをしていると考え、それを相手ベンチに注意するためにジェスチャーを行ったという。マーモル監督は「ダグアウトからかなり露骨にサイン盗みを行っていると感じた」と述べた。続けて、疑惑については否定し、米メディア『MLB.com』に対して、「自分のキャリアにおいて、故意死球を誰かに頼んだことは1度もない」と語った。
「少しやりすぎ」チームメイトが認めたポーズの代償
ブルワーズ外野手のクリスチャン・イエリッチは「明らかにウリーベの行動は必要なかったし、少しやりすぎだったと思う」と語った。また、投手のトレバー・メギルも「若くて感情的な選手だから、少し抑えないといけないね」と述べた。
