6月8日(現地時間)、ロサンゼルス・ドジャースがピッツバーグ・パイレーツとの3連戦に向けて出発した。今季6勝2敗・防御率0.74という圧倒的な成績を残している大谷翔平は第2戦(6月10日)に先発登板する予定だが、だがパイレーツの先発ローテーションには、ドジャースが警戒すべき名前が並んでいる。

スキーンズが先発する第1戦の意味

第1戦に先発するのは、パイレーツのエース・ポール・スキーンズ(6勝5敗・防御率3.09)だ。2024年・2025年と2年連続でサイ・ヤング賞候補に名を連ねた右腕で、昨季は防御率1.97という数字を記録した現役最高クラスの投手の一人である。大谷の登板は第2戦のため直接対決とはならないが、スキーンズを軸とするパイレーツ投手陣がドジャース打線にどう立ち向かうかは、シリーズ全体の趨勢を左右する。

2025年から続く"借り"と因縁

米メディア『DodgersBeat』は、2025年シーズンのドジャースとパイレーツの直接対決6試合ではパイレーツが4勝2敗と勝ち越しており、ドジャースにとっては借りを返したいシリーズでもあると報じている。現在ナショナルリーグ西地区首位(42勝24敗)に立ち、直近15試合で11勝と好調を維持するドジャースだが、パイレーツもここ10試合で6勝4敗と侮れない状態にある。スキーンズに劣らず、今季のサイ・ヤング賞有力候補と目されている大谷がピッツバーグで投じる一球に、注目が集まる。

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