アルジェリア戦でハットトリックを達成したアルゼンチン代表のリオネル・メッシが、試合後に涙の理由を明かした。米メディア『NBC News』によると、メッシは1点目を決めた直後に涙を流し、試合後の会見でその理由について言及した。3-0の勝利でミロスラフ・クローゼ氏(元ドイツ代表)が持つW杯通算16得点の記録に並んだ一方、涙の理由はピッチ上の出来事とは無関係だったという。
"なぜ泣いたのか"真相を語ったメッシの告白
同メディアが伝えたところでは、メッシは「1点目の後に泣いた理由は、つらい日々を過ごしていたからだ。サッカーとは関係のないことだった」と明かした。続けて「チームスタッフ全員とチームメイトに感謝している。彼らはいつも私の側にいて、乗り越える力を与えてくれた」と語った。米メディア『ESPN』によると、記録についてメッシは「クローゼやロナウドと並ぶことは名誉だが、それだけのことだ。最終的には単なる数字に過ぎない」と謙虚な姿勢を示した。
デ・パウルが語った"メッシ像"
同メディアによると、インテル・マイアミでもチームメイトのロドリゴ・デ・パウルは「リオがいることは大きなアドバンテージだ。個人の記録は気にせず、常にチームを優先する人間だからだ」との見方を示した。アレクシス・マック・アリスターも「彼を形容する言葉はない。チームは彼を中心に作られている」と続けた。試合では38歳のメッシが同大会最年長でのハットトリックを記録し、スタジアムは大歓声に包まれた。

