オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、インテル・ミラノDFデンゼル・ダンフリースのレアル・マドリード移籍を公式に認める発言をした。FCバルセロナで選手と監督として在籍経験のあるクーマン監督は、「バルセロナに移籍してほしかった」と語った。
クーマン監督が語る”背番号22”への希望
スペインメディア『BARCA BLAUGRANES』によると、ダンフリースは過去にバルセロナへの移籍が噂されていたが、今はレアルへ移籍が濃厚になっているという。6月3日(日本時間4日)に行われたアルジェリアとの親善試合の後、クーマン監督は「彼に許可を与えたよ」と語り、ダンフリースがマドリードでメディカルチェックを受けたことを明かした。続けて「完全に移籍するかは分からないが、私はバルセロナで彼を見たかった」と述べた。
海外メディアが示す"バルサ撤退の真相"
同メディアによると、ダンフリースは2025年にバルセロナに移籍する可能性があったという。欧州チャンピオンズリーグ2025/26でインテルがバルセロナに勝利した試合において、ダンフリースは重要な役割を果たしていた。また、バルセロナは経験豊富なサイドバックの選手を獲得を狙っており、その条件に合致していたという。しかし、インテルとの契約解除条項に2500万ユーロ(約46億円)の違約金が設定されていたこともあり、最終的にバルセロナはダンフリースの獲得を決断できなかったようだ。同メディアはさらに、その決定にはバルセロナの財政面の問題があることも示唆している。

